BORN1949(昭和24)年
誕生の「えきそば」
まねきのえきそば

終戦後、何もない混乱期に統制品であった小麦粉の替わりにこんにゃく粉とそば粉をまぜたそばを販売、その後試行錯誤の結果現在のかんすい入りの、中華麺に和風だしというミスマッチの商品が誕生しました。

昭和24年10月19日に「えきそば」と名付けられ、立ち売りの販売方法をへてホーム上の売店へと発展してきました。

現在は、メニューも増え忙しいビジネスマン・学生・昔からの「えきそば」ファンに親しまれております。

BORNえきそばの起こり
えきそばの起こり

戦後、最も簡単に、しかも大した機械設備もなしに出来る物として、姫路駅で麺類を販売しようと計画しましたが、当時小麦粉は統制品で手に入りにくい為、 統制品ではない”こんにゃく”に目をつけそば粉とこんにゃく粉を混ぜて、うどんのようなものを作り、この麺に和風だしをあわせた商品を試作し販売いたしました。

うどん鉢は、出雲今市で焼いていると聞き込み夜行列車で出雲まで丼鉢を仕入れに行き、列車のデッキに積んで持ち帰っては販売をしていました。

しかし、その後うどんは時間がたつとのびて美味しくないのと、腐敗が早く長持ちさせるにはと考えた末、うどんをあきらめ度々の試作の結果、かんすいを入れた黄色い中華麺にたどり着き、当社独自でその製造にのりだし、黄色いそばに和風だしという一見ミスマッチの商品が生まれました。
これが えきそば の誕生です。

そして昭和24年10月19日姫路駅ホームにて、それを ”えきそば” と名付け立ち売りを始めました。

一般市場で、うどんが一杯30円だった頃ふたの付いた瀬戸物容器付きで50円、容器は10円で引き取りました。

天ぷらえきそば

天ぷらえきそば

450円(税込)

とろとろの天ぷらに小エビがちらり。かんすい入りのオリジナル中華麺使用。まねきの看板商品です。

天ぷらえきそば大盛り

天ぷらえきそば大盛り

520円(税込)

とろとろの天ぷらに小エビがちらり。かんすい入りのオリジナル中華麺使用。

きつねえきそば

きつねえきそば

450円(税込)

甘辛く炊いたおあげと和風だしがよく合います。かんすい入りのオリジナル中華麺使用。

ダブルきつねえきそば

ダブルきつねえきそば

520円(税込)

甘辛く炊いたおあげ2枚と和風だしがよく合います。かんすい入りのオリジナル中華麺使用。

カレーえきそば

カレーえきそば

590円(税込)

かんすい入りのオリジナル中華麺使用。和風だしとまねきオリジナルカレーが絶妙にマッチします。

ごぼう磯部揚げえきそば

ごぼう磯部揚げえきそば

500円(税込)

食物繊維たっぷりのごぼうを磯部揚げにしました。かんすい入りのオリジナル中華麺使用。

とり天えきそば

とり天えきそば

580円(税込)

ボリューム感のあるえきそば。かんすい入りのオリジナル中華麺使用。

天ぷらうどん

天ぷらうどん

550円(税込)

とろとろの天ぷらに小エビがちらり。まねきの看板商品です。

きつねうどん

きつねうどん

550円(税込)

甘辛く炊いたおあげと和風だしがよく合います。

天ぷら和そば

天ぷら和そば

550円(税込)

とろとろの天ぷらに小エビがちらり。えきそばといえば和蕎麦という方におすすめ。

きつね和そば

きつね和そば

550円(税込)

甘辛く炊いたおあげと和風だしがよく合います。えきそばといえば和蕎麦という方におすすめ。

持ち帰りえきそば(2人前)

持ち帰りえきそば(2人前)

600円(税込)

※12/25~1/5受注不可

まねきのえきそばをお気軽・お手軽にご家庭でも楽しめます。

乾麺えきそば(3人前)

乾麺えきそば(3人前)

1,180円(税込)

※12/25~1/5受注不可

長期保存を可能にしたお土産用の「えきそば」。姫路のお土産に是非ご利用下さい。

店舗により販売商品、価格が異なる場合がございます。